広島市議会 2021-12-10 令和 3年第 5回12月定例会−12月10日-04号
ただいま御答弁申し上げました天守台の石垣調査のほか,天守閣の木造復元の根拠となる絵図や図面等の調査を引き続き進めており,今後も文化庁と協議を重ねながら,木造復元の実現可能性を高めていきたいと考えています。 また,木造復元の実現のためには,市民の機運が欠かせません。
ただいま御答弁申し上げました天守台の石垣調査のほか,天守閣の木造復元の根拠となる絵図や図面等の調査を引き続き進めており,今後も文化庁と協議を重ねながら,木造復元の実現可能性を高めていきたいと考えています。 また,木造復元の実現のためには,市民の機運が欠かせません。
高陽地区へのスマートインターチェンジの設置については,山陽自動車道から高陽地区へのアクセス時間の短縮や,地区内の防災拠点とのネットワーク強化による防災機能の向上などの効果が期待できることから,平成27年度より実現可能性について内部検討を開始しました。
このため,横川への歩道橋新設については,開業後の歩行者の利用実態などを踏まえて,今後の実現可能性などについて検討することになると考えております。
飲食機能の検討につきましては、地元を中心とした飲食業者の方へヒアリングを行い実現可能性について調査の研究をしているところでございます。
先ほど御紹介いたしましたおひさまマルシェや、今後、市内企業と連携を検討するワークショップを初めといたしまして、第2期整備の実現可能性に向けたフィジビリティスタディにより、利用促進、課題の洗い出し、ニーズの把握、そして分析、内外的要因の整理をいたしながら、その検証結果を検討委員会へ報告し、協議し、それを第2期整備へとつなげてまいりたいと考えているところでございます。
この5月に開催いたしました令和3年度「i-coreFUCHU推進事業(第2期整備等)における官民連携事業の第1回検討委員会」におきまして、今年度の進め方を確認し、第2期のテーマである「学びとチャレンジ、アイデアをカタチに」の実現に向けまして、プレプログラムを企画・展開し、フィジビリティスタディにより実現可能性を検証しています。
採択されなかった場合でも,本町で実現可能性があると判断した事業については,別途国や県,また提案いただいた企業等と相談,協議しながら実現に向けて事業を構築して協議をしていきたいというふうに思っております。 次に,住民への説明ですけれども,採択される,されないにもよりますし,事業化の実現性にもよってきます。事業化を進めていく場合には,当然住民の皆さんへの説明をしっかりと行ってまいります。
次に、市民経済分科会において、「産業基盤の整備に向けた検討について、志和インターチェンジ周辺の産業用地確保に係る実現可能性を検討するとあるが、当該地区には農地が多く、企業誘致と農業振興は相反する部分もあり、どのように考えているのか。」との質疑に対し、「地域によって開発等の規制の内容が異なる中、産業用地の視点だけではなく、地域の特色を踏まえて検討を進め、企業誘致と農業振興の両方を推進していきたい。」
i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)は学びとチャレンジというコンセプトを軸に段階的にオープンするため、7月にオープンする第1期エリアは屋内広場など多くの方に利用していただくエリアであるとともに、市役所の各部署が実施する事業やイベントなど、また、第2期のC、Dエリアについては常設的な活用に向け市民や企業団体によるプレプログラムなどを行い、実現可能性を高める機会を醸成したいと考えております。
また、ネウボラ以外の活用法については、エリア別に候補は上げ、実現可能性について検討を重ねられたようですが、しかし、現時点では運営主体として名乗りを上げる団体・個人はおられる、だれがどう始めるか明確なイメージがないとされています。課題があるんではないか、ことがちょっと性急過ぎるんではないかという感が否めないんですけれども、この辺について御説明をお願いいたします。 ○委員長(三藤毅君) 宮財政課長。
この日は,3年後の未来,革新性と実現可能性の2つの側面から考察を深めました。ポイントは,SDGsをツールとして使うことで,私,私の組織の行動から,相互補完による私たちの協働を意識する等々で,令和5年,2年先の11月28日付の未来新聞を制作された10のグループの未来新聞が紹介されました。 さらに,12月20日には,福山未来共創塾新聞として,8つのテーマで具体的に発表されました。
高陽スマートインターチェンジについては,設置に向けて実現可能性の検討が進まれておりますが,現在どのような状況なのかをお答えください。 次に,インフラ資産の老朽化対策についてお尋ねします。 先ほどの建設業界紙の記事によれば,橋梁について言えば,政令市の中で4番目に多い3,177橋を広島市が維持管理しており,20年後には約7割が橋梁建設後50年を超過する見込みであるとのことでした。
さらに,山陽自動車道への接続に向けた広島高速4号線の延伸や高陽地区へのスマートインターチェンジ設置の実現可能性について,引き続き検討を行います。 (2) 2点目は,産業の振興についてです。
次期行動計画につきましては、採算性の問題や技術革新等の観点を踏まえた実現可能性の高い短期的な取組と、ビジョン実現のために情報収集や実証・研究が必要な長期的な取組を区分し、プロジェクトの進行管理を明確に行っていくとともに、これまで取組が進んでいなかった地域内での資源循環やサーキュラーエコノミーの構築に挑戦したいと考えております。
「道の駅 びんご府中」のスリーディラボや府中タチマチテックアカデミーなど、市内にも高いスキルをお持ちの事業者の方もたくさんいらっしゃいますので、そういった方とも意見交換をしながら、事業者の方の実現可能性を探り、サポート体制を構築してまいりたいと考えております。
こうした動きが広がっていけば,木造復元の実現可能性は確実に高まってくるのではないかと考えております。 築城から430年以上にわたり,広島の歴史・文化の発信拠点であった広島城が今後もそうした存在であり続けられるよう,市民をはじめ,懇談会,市議会などの御意見も踏まえながら,幅広く検討を進めていきたいと考えております。 その他の御質問については,関係局長から答弁いたします。
このような事例からも,人口置換水準を超えなくて人口維持ができなかったとしても,減少の変化のスピードが緩やかであれば,懸命にあらゆる施策を実施することにより,行政サービスの質を維持したサステーナブルな社会の実現可能性が高まるのではないかと考えます。 このような観点からも,少子化対策はあらゆる施策の中で最も優先される一丁目一番地の最重要課題だと考えます。
今後,商工センター地区では,広島市の新中央市場の建設・整備の計画や広島商工会議所からの提案にもある会議,学会,イベントの誘致拡大に向けた複合施設整備として,広島市においてMICE施設整備の実現可能性が検討されており,また,西部流通団地などの商工センター地域内の活性化も図られております。
次に、府中天満屋2階の活用についてでございますけれど、事業パートナーとして行うコンサルも決まりましたので、今後は市民参加型の検討会などの設置をしまして、提案コンセプトでございます学びとチャレンジの場などの実現可能性を検討してまいりたいと考えております。
今回は、あくまでも実現可能性の高い3つの事例を例示として挙げさせてはいただきましたけれども、今後、先ほど言いましたように、さらなる広い分野の取組、これは当然に目指してまいらさせていただいて、申請に向けて検討していきたいと思っております。 ◆17番(奥谷求君) 議長、17番。 ○議長(乗越耕司君) 17番奥谷 求議員。